イースターの夜に、ヘルシンキでは『良いスター(良い星)』が見れました!
はい。
出だしの挨拶に毎回悩むので、これからはダジャレで行こうと決めた矢先、良いのが思い浮かばず無理やり完成度の低いダジャレで始めてしまいました。
まあ、なかなか我ながら、
『良いスター、ト』です。
お?(笑)
(もうええわw)
タプサです。
今回はフィンランドでのイースターに僕たち夫婦はさらっとイースターらしい『確実に日本では食べないでしょ。』的なものを食べましたので、少しご紹介いたします。
目次
イースターとは
復活祭を表す英語「イースター(Easter)」。
簡単にいうとキリストが復活した日らしいですね。
フィンランドでは魔女に仮装したちびっこ達が急にドアベルを鳴らして訪ねてきて、変な呪文を唱えます。この呪文は豊作を確実なものにするおまじないで、そのお返しにお菓子やら、イースターエッグ、硬貨などを子供達にお返しするといった風習です。
無料でお菓子をもらうために作ったイベントなんですね。(いや嘘ですw言い方悪くしましたw)

イースターエッグ的なものを作る子供?!w
ちなみにタプサ家には去年も、今年も一度も魔女(子供達)が訪れてきたことはありませんw。
ほんまにあるの?この風習w
イースターに食べる物
なんでも海外の風習を取り入れる日本ですら、このイースターはあまり聞きませんよね。フィンランドでは今回のイースターで、みんなが3連休、4連休だったらしく、タプサのフィンランド語の先生に至っては、イースター前日に体調不良だったらしく5連休を作っていました笑。
(絶対ウソのやつやん笑)
イースターということで、ワイフもテンションが上がってしまい、休み前日の仕事から帰宅する際に、フィンランドらしい食べ物を買って帰っってきました。

カロリーMAX! けどそんなのかんけぇーねぇ!!
まずはこちら、、、
イースターエッグ(チョコ)

うでたまご
あ、坂東さん風に言ってしまいました。
『うでたまご』ではないです。
たまごの中身全部出したやつ(殻の下部をくり抜いて)に、チョコレートを詰め込んでいるお菓子です。殻(本物)を割ると中から美味しいチョコの塊が出てきます。
イースターエッグ(キンダーサプライズ)

昔集めたな〜これ。
日本で売っている物より大きいです。
いやあ!!
久しぶりですな!
この感覚!
何が出てくるのか!

あ、中身は普通サイズなんやねw

おお!!、、、?
おお!
あー、あぁああ!!
ブレスレットね!
今はやりのミニオンズやな!
早速つけてみよう!

みっじか。
仕方ないので、ワイフにあげました。

。。。不可。
パシャ(プリンみたいなやつ)
気を取り直して次にいきましょう。

クリームチーズみたいのもので、ドライフルーツみたいのものが中に入っていました。なかなかうまいですが、、、僕はプリンの方が好きですかね。(笑)
マンミ(Mämmi)
きましたウワサのマンミ君。

こいつは凄いですぜ。。
パッケージのイメージはかなりキャワイイんですけどね。
まあ早速、食べてみましょう!
(ていうか、どうでも良いですが、、
先ほどペペロンチーノを作るためにチリを触っていたのですが、、、、
その手で、、
左目を触ってしまいました。
スーパー左目がHOTやで!)
ウン、、、マンミを食べてみよう!
いやもうね、見た目完全にUnkoなんですよ。
あれ?
ローマ字で書いたら汚く感じない。
見た目、「Unko」
っす。

どっろり〜ん、、みたいな

こんなプレイいやだぜ!
(なんの話?w)
お?
まあまあうまいやん。

こんな感じで皿に入れた、ウン、、、、マンミに、生クリームをかけて、さらに砂糖をまぶして食べるのが我が家流です。
気になるお味は?
と聞かれると、、
きな粉を牛乳でぐちゃぐちゃにした感じわかりますか?w
それに砂糖をかけた感じよりも、もう少しだけマズイ感じです。(まずいんかいw)
僕はまあまあいけますが、これがウン◯みたいで大嫌いだというフィンランド人もいるみたいですw
まとめ
いかがだったでしょうか?
今まで紹介したものは、どれもその辺のスーパーで簡単に購入できます。日本では馴染みのない食べ物ばかりで、なかなかトライしにくいですが、ご紹介した通りミルクや、生クリームをかけたら美味しく食べれるので、ぜひ試してみてください。
同じ地球なのに、こんなにも食文化が違うのはおもろいですね。
イースターの食べもはどれも、イーンスタ、インスタ映えしますしね!
。。
。。
。。
さよなら、さよなら、さよなら!
