【エピソード2】英語も話せない僕がどうやってフィンランド人妻と出会い、結婚に至ったか?

ヘルシンキライフ

モロ!!(フィンランド語で毎度!という意味)

 

【エピソード1】英語も話せない僕がどうやってフィンランド人妻と出会い、結婚に至ったか?

 

の続編を今回は書いていきます。

 

大阪のクラブでの出会いを果たした僕はやっとの思いで、今の嫁と話せるチャンスをつかみます。果たしてスムーズに事は運ぶのでしょうか。。。

 

今でしょ

『私、お酒を買いに行ってくるわ』

 

そう言って僕のターゲットだった金髪の今の嫁は席を立ちました。

今しかない。(二回目w)

 

彼女がカウンターに行くところに僕は必死についていきました。確か丁度カクテルを買うところで、僕は早速声をかけました。

 

僕『俺もビール飲むから、君は何がいい?』

 

嫁『私、自分で買います。』

 

釣れねぇな。。

 

正直そう思いました。ですが内心ラッキーとか思いながら二人でお酒を買いました。

 

お酒を買って、待っている間に自己紹介で場をつなぎました(自己紹介くらいは誰でも英語できますよねw)

 

なんとか会話を続けようと次にとっさにでた簡単な質問が、

 

僕『最近映画、何を見た?』

 

でした。笑

 

『俺は最近ジャンゴ見た』と、相手に伝わりやすいように、僕もゆっくりと簡単な日本語をチョイスして教えてあげました。すると、『え?私も最近見たよ』と、共通の話題を一つ見つけることに成功しました。

 

そして次の質問。

 

『どこの国の人ですか?』という質問に対しては『フィンランド』という答えが帰ってきました。僕は頭の中の引き出しを全部開けて、フィンランドに関する情報を洗い出しましたが、なかなかでてきません。

 

ん?まてよ?確か、フィンランドはアイスホッケーがめちゃくちゃ盛んで、確かその年くらいに世界1位になっていたな!と言うことを思い出しました。そしてそこは大げさに、

 

僕『まじかよ!!あのフィンランドに住んでいるのかよ!俺はアイスホッケーをするんだけど、彼らのプレイスタイルは大好きだよ!』と、かなり大げさに、なんならプレイスタイルなんて知らないけど、盛大に褒めました。

 

 

 

嫁『私、ホッケーあまり知らないわ』

 

 

 

オーマイガっ!!

渾身のリアクションが、、

 

『イカしたTシャツ』

そんなこんなで、対して彼女を盛り上げることもできないまま、友人たちの待つテーブルに戻りました。すると、どうやらみんなが僕を見てクスクス笑っているのです。『なんやなんや?めっちゃウケてるやん!』逆にテンションが上がった時に、一人の女の子に聞かれました。

 

『ソノ、シャツ、オモシロイデスネ。』

 

一同『ぎゃはははははh!!』

 

僕『え?このシャツは「イルカの唇」と言う意味だよ?』

 

当時、サーフィンを甘噛みで始めていた僕は、サーフブランドのショップで購入したシャツを来ていました。僕は当時の最先端だと思っていたし、プリントされている意味もしっかりと購入時に店員さんに聞いて、確認済みでした。

 

『アナタ、オモシロイネ、ソレは、「イカの唇」トイウ意味ヨ!』

 

一同『ぎゃはははははは!!!』

 

確かにそうや。冷静にイルカならドルフィンと書いてあるから、バカでもわかる、、、店員の言うことを鵜呑みにしてしまった自分を悔いました。笑

 

とまあ、ある意味『イカした』Tシャツのおかげで笑は取れました。

まさにこのシャツでした笑。もうメルカリで売りましたがw

 

先輩もいなくなったし、そろそろ友人や先輩に連絡して合流しようと思い、『またね!』と言い残し、僕はその場を去りました。

 

 

気づけば朝だった

どこを探しても先輩の姿は見当たらず、お酒を飲み干すまで、興味がない爆音の曲を聞きながら、一人でカウンターの前で突っ立っていました。

 

すると。

 

 

『どんな曲が好き?』

きっ、、来たでぇ

 

と、なんと今度は嫁の方から僕に話しかけて来てくれました。

 

この時ですね、始めて少しドキがムネムネしたのは。(表現古っ)

 

『俺はどちらかといえばロックを聞くで。』

『私も』

『外出る?』

『うん』

そこからは外で、お互い片言の日本語と片言の英語で、気づけばもう朝でした。

 

 

サタデーナイトフィーバー

朝まで外で何を話したかは全く覚えてませんが、お互い片言なのに、話題がつきませんでした。

 

気づけば朝だったので、そろそろ帰らなくてはならない時間。

 

けどもちろん男たるもの、帰る、いや、返すわけにはいきません。

 

そうこうしている間に、丁度タクシーが目の前に止まりました。

 

今まさに、タクシーに乗り込もうとする彼女に

 

 

僕は

 

 

意を決して

 

 

言いました。

 

 

 

『ホテル行こう』

『いや』

 

 

 

まあ、そらそうなるわな。笑

 

一応アドレスだけ聞いて、その日は紳士に見送りました。笑

 

 

【エピソード3】に続く。