モイ♪( ´θ`)ノ
二日ほど前、フィンランドにワンオクロックが来ました!
ワンオクロックと、フィンランド独立100周年記念前夜の様子とは!?
フィンランド独立記念日
フィンランドの独立記念日は12月6日で、フィンランドの首都ヘルシンキでは、独立記念日前夜祭と言う名目の盛大なパーティーが街では行われていたようです。
街では花火が上がり、フィンランドの国旗が至る所に見受けられ、建物はブルーのライトでライトアップされたりしていました。
僕の語学学校の友達も、母国では花火が珍しいんでしょうね。。
テンションMAXで、何回も誘ってくるので断るのに必死でしたww

全員違う国の友達。笑
フィンランドに移住した人達ってなんだかんだフィンランドが好きになる。
フィンランドのワンオクのファン達
フィンランドのワンオクロックのファン。
実はこれが僕もビビるぐらい沢山いました。
聞くところによると、他の国では半数ぐらいが日本人が集まると聞いていましたが、パラパラ見かける位でした。

外は-1度くらいの中、大勢のファンの列。
みなさんとても行儀がよくて、他人に迷惑をかけるぐらい暴れているような奴はいませんでした。
ファンの年齢層はとても若いと僕の妻が言っておりました。
どう見ても僕よりおっさんでしょ〜、
みたいな奴が19歳とかやったりしますもんねww
予想をはるかに超えてくる若さやったりしますw
ヒゲありすぎやん、、みたいな。笑
ワンオクロック痛恨のミスか?!
いよいよ演奏が始まる5分くらい前ですかね〜?
僕はワイフの分のビールと自分のビールを買い、元の位置に戻りました。
気がつけば周りに何人か日本人がいました。
あ、声でもかけてみようかな〜と思った矢先、
『オォォーーー!!!!!!』
っと、歓声。
始まりました!
開始早々観客を盛り上げ、一気に4曲程歌い終えたボーカルのタカさん。
息を切らしながらMCタイムが始まりました。
ここで彼は『ん?』みたいなことを口走ります。
『2回目来ちゃったよ!ありがとう!』
、、、ん!?、、、観客が戸惑います。w
ワンオクがツアーで来たのは始めてで、どこか他の国と間違えているようでしたw
だけどさすがフィンランド人。
誰もそれに対して野次を飛ばしませんw
そして、その後また終盤まで歌い上げて、再度MCタイム。
ここでまさかの出来事です。
『いやぁ〜!!ありがとう!スウエーデンありがとう!!!』
あちゃ〜〜笑。
はっきり国、間違えてもたわ笑。
嫁は少し怒り気味で、お客さん達も、あからさま、
『OH〜〜〜⇩⇩⇩、、、、』
みたいな空気になり、ようやくタカさんは苦し紛れに、
『え?あぁ、まあフィンランドね!いえーい!』
みたいな感じでごまかしてました笑。

沢山国まわってるし、まあ間違えるか〜と僕は思いましたが、嫁はというと。。
嫁『プロやねんやさかい、あれだけはやったらアカんで。
歌詞間違えるんは一歩譲って愛嬌やけども、
あれはアカん。あんなん
フアンがかわいそうやでしかし。』
(ここまでコテコテの関西弁ではないですがww)
と言うてました。
ごもっとも笑_φ( ̄ー ̄ )
ワンオクロックが最後に言った言葉
いろんなアクシデントを乗り越えながら(笑)最後まで歌いきったワンオクロック。
先日この世を去ったリンキンパークのボーカルのこととかを考えながら聞いていると、
なかなか胸が熱くなりました。
アンコールにもすぐに答えてくれて、会場は大盛り上がりでした。
一人一人、みんなに軽く挨拶しながら舞台裏に戻っていく姿はオーラ全快でした。
そんな中、一人だけ強烈に印象に残ったのが、
神吉智也 氏(30)。
満面の笑みで最後にマイクに近づき、、、
『モイモイ!!』
会場は大喜び。
さすがドラムやん!!
思いながら少し調べてみると、僕と同じ兵庫県出身。
親近感めちゃめちゃ湧きました。

帰り道、駅のクリスマスイルミネーション
ライブ終了。
最高ですよね?
ライブ終わってから外に出れた時のあの開放感。
空気。
ほんま最高。
フィンランド自然多いし、
もっと最高。
(に感じるw)
そしてしっかりファンになりました笑。
モイモイ!!